ニュース人権を地球規模で実現する

人権教育ツアーが台湾に

YHR台湾ツアーにリーチした多くの学校のひとつ (上) 。学校は認識されました (右上) 。ウィル・シーブルックが生徒にサインしています (右下)。

2週間の人権教育ツアーが、世界人権宣言第70周年記念を開始するために、台湾の6都市へと旅をしました。音楽とアートを通じて啓発が提供され、何千人もの人々を感動させました。

世界人権宣言第70周年記念祭で、2017年12月10日、台湾のYHRチームが国中の学校や大学への人権教育ツアーを開幕しました。

彼らに参加したのは、YHRネパール代表のラフール・KC、YHRI大使でロック・フォー・ヒューマンライツ創設者のウィル・シーブルック。

ツアーは中正大学で始まり、生徒たちは最初に30のYHRI公共サービス広告、そして人権の物語ドキュメンタリーを見ました。 それからシーブルックがビートルズの「ブラックバード」と彼のオリジナル・ソング「キャンドル」を披露しました。 彼は人権侵害に関する自分の経験とそれらに対する解決策を語り、次に、生徒に彼らの話を語ってもらいました。 ラフール・KCは、自らの人生を人権教育に捧げた理由についてスピーチしました。 彼は責任の重要性...UDHR 第29条、他の人の権利と自由を守るための個人の務め ...を強調しました。そして彼の活動のスライド・ショーを行い、生徒たちが人権を促進することができるさまざまな方法の例を与えました。

「私は世界を救おうとする必要はありません。 他の人のための明かりとなる小さなろうそくになれます。」

似たようなパターンが景文科技大学、国立台北教育大学、輔仁高校、南華高校、台北東門小学校へと続き、合計17校。

生徒は感化され、このような発言をしました。「30の人権とその基本的内容を初めて理解しました。」「人権擁護者になりたい。」そして「私は世界を救おうとする必要はありません。 他の人のための明かりとなる小さなろうそくになれます。」

わずか2週間で、ツアーは6都市に26のイベントを提供し、4000人以上の若者に届けました。

サイエントロジー教会カオションのチャペルでの人権デー祝賀会ですべてが頂点に達しました。そこには生徒たちの人権芸術が展示されていました。 高雄市教育局長が言葉を述べ、生徒を承認しました。



事実

数字で見るUDHR

世界人権宣言70周年記念の、スタッツを見ましょう。

18

人のメンバー

政治的、文化的、宗教的背景を持ち、世界人権宣言を創造する委員会を構成

70

世界人権宣言が人権を定義し、守り、維持するための指針の文書

500+

言語

世界人権宣言は地球上で最も翻訳された文書

193

加盟国

国世界の平和に向け国際連合の土台として世界人権宣言を支持する

48

ヵ国

1948年にオリジナルの人権宣言に署名



人権の復活

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