デミー・デュレットはヒューストンにおける人権の精神を喚起します
デミーは毎年、ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツの伝統をテキサス風にアレンジし、誰でも違いを生み出すことができることを示しました。
最近、国際人権デーを祝って、ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツの支部、グループとともに人権行進とイベントを実施した、ヒューストンのデミー・デュレットによる毎年恒例の集まりの輝かしい例を見てみましょう。
人権デー(12月10日)のための人権行進と祭典・イン・ヒューストン(テキサス州)は、最も意義深いものでした。というのも、デミーと彼女のチームは、アフガンの人権の英雄を称え、20を超える地元の非営利の人権組織の尽力に対してアクノレッジしたからです。
21歳の大学生のデミーさんは、毎年恒例の国際人権デー行進を始めた友人から触発され、7年前に14歳で初めて国際人権の行進を開催しました。
「彼は自分の体験した信じられないような経験について私に淀みなく話してくれました! 彼のプロジェクトは、私が何か意味のあることをすることと、同じような心を持った若者に会うことの両方を可能にするものに聞こえました。
しかしデミーは、テキサス州では何か新しいものを行進に持ち込みたいと思っていました。なぜなら、「テキサス州ではすべてがより大きくなる」と言われているからです。
彼女は母親と協力して、人権を促進する野外活動の日に最高潮に達する「人権デーの行進と祭典」をつくり上げました。 2011年には、テキサス州ヒューストンの郊外、ザウッドランズに1,000人以上の人々を集め、彼女の故郷で初めてのイベントを開催しました。
以来、毎年デミーと成長する彼女のチームは、より大きく、より良く、そして人権教育がより多くの人々に行き届くように活動を拡大しています。
これらの郊外行事に触発され、2015年に、デミーはヒューマンライツ・デー・セレブレーションをヒューストン市全域にもたらすように求められました。 全米で3番目に大きな都市に相応しいものにするため、デミーとチームはヒューストン市、市長室、ライス大学と提携し、ヒューストン規模の行進と祭りを開催しました。 このイベントは、デミーにとって今までで最大のものであっただけでなく、このような式典としてはおそらく米国最大のものでした。 人権指導者の演説、国際ダンスグループによる公演、そして30以上の市民団体、非営利団体、民間団体が自らの人権活動を公開・展示しました。
「人権に関する認識を高め、世界の肯定的な変革をもたらす勢いを増すために、世界中の人々と合流しましょう。」
地域の市民からは、このイベントは「彼らに人権教育の代理人になるよう力を与えてくれた」という無数の感謝のメッセージが彼女に届けられました。 しかしデミーにとって、他の若者に模範を与える以上に、意味のあるものはありませんでした。 「最高だったのは、10歳の少女が私のところにやって来て、自分もこのようなイベントができるようになりたい! もう少し大きくなるまでなんて待てな、と言ったことでした。」
わずか7年間で、デミーの故郷での運動は、ボランティアの献身的なチームとなり、そして平和と人権のメッセージで何百万人もの人々の命に触れる、世界クラスの年次イベントに成長しました。
自分で人権の行進を始めようと考えている人には、「やって! 皆さんは、私たちがやったよりも小規模で、ひるむことのないようなものから始めることができます。 人権についての認識を高め、勢いを増すために、世界中の人たちと一緒になれます。」
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